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食べ物から得た栄養を、熱エネルギーへ変えるための重要な働きをしているのが「酸素」。何があろうと私たちは酸素がなくては生きられませんよね。
ただし、酸素という成分は常に誰かとくっついていないといられない性格を持っていて、酸素原子を回る電子たちはいつもペアでいないと不安。そこにはバランスよくペアが組めない電子たちがいて、強引な性格の酸素は、他の電子とくっついたり、奪ってしまったり(酸化する、さびる=老化)、片方の軌道に入ったりと、2つの原子がアンバランス状態になった結果が「活性酸素」となるのです。
4種類の活性酸素のうち超悪玉は「ヒドロキシラジカル」。とても強引で、近くのあらゆる化合物に反応し、細胞なんかを酸化させてしまう、とにかく近所迷惑な輩です。
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| 活性酸素自体は強い殺菌力を持ち、体内に侵入してきた異物や細菌、ウィルスを攻撃してくれるので、本来は私たちを守るため(=免疫システム)に動いてくれるのですが、如何せん無鉄砲で当たり構わず攻撃するので、体内の壁は壊すわ、仲間にまで攻撃してしまうわと、近所迷惑甚だしい結果になります。これが問題児たる所以で、近年、この動きが老化や生活習慣病の原因と判明し話題になっているのです。 |
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| お昼はファストフードやコンビニ弁当。スナック菓子は大好きで、お酒にたばこは当たり前。日中外を歩く機会も多く、このところストレスを溜め込んでいる・・・。そんなあなたは要注意! |
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こんな悪業を働く活性酸素を、無害なものに変えてくれるのが「抗酸化物質」。
元々体の中にも活性酸素を消去する働きをする物があります。それが酵素。中でも一番の働きをするのがSOD(スーパーオキシドジスムターゼ)と言われる酵素ですが、それは20歳をピークに年齢とともに衰えてしまい、活性酸素退治には追いつきません。そのため、SOD同様の働きをする抗酸化物質を外からどんどん摂取することが必要不可欠となるのです。
増してや超悪玉活性酸素には体内酵素では刃がたたず、外からの抗酸化物質でないと退治ができないのです。 |
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